1991年三重県生まれ。
2016年 金沢美術工芸大学大学院修士課程 修了。
現在は石川県にて、「森」をテーマに鋳金技法を用いて制作しています。
1991年三重県生まれ。
2016年 金沢美術工芸大学大学院修士課程 修了。
現在は石川県にて、「森」をテーマに鋳金技法を用いて制作しています。
Artworks
Exhibitions
planten
京都府ウサギノネドコギャラリー
河野 太郎 展
東京都JINEN GALLERY
「河野 太郎展」
東京都JINEN GALLERY
「少しだけ 遠い場所」
石川県金沢エムザ
約2年ぶりに金沢エムザ様で個展を開催いたします。
私の三つの活動「青銅作品」「錫製品」「イラスト」を一堂に会した展示です。
青銅作品の新作16点ほか、錫製品12種、デジタルイラストをキャンバスに印刷した15種を中心に出品いたします。
しろきかたち2022
兵庫県ギャラリーランズエンド (Land's End)
「しろきかたち」展はその素材と対峙し素材に極限までこだわり、素材に秘められた内なる輝きを発見し素材の無限の可能性を引き出して、素材の限界を超えることでしか生まれない新しいアート(造形)に挑戦している若い芸術家たちの共同展です
The PLANTS 2
東京都The Artcomplex Center of Tokyo (ACT)
植物の根は、惑星の硬い岩盤を耕し土を作り、排出される酸素は惑星の大気を大きく変化させてきた。
地球に住まう生き物の進化は、常に植物によって促されてきたと言っても過言では無い。
もちろん、人類も例外ではなく、稲や麦、とうもろこしなどの穀物がなければ
農業やそれに伴う価値観の変化、文明の興隆は起きなかった。
地球は植物の惑星といっても過言では無い。
一見、じっとして動くことのない控えめな存在のようであるが、
それはあくまで我々の小さなスケールからみた印象であり
植物は常に移動をし、変化をし、そして変化を促してきたのである。
植物を観察し、それをもとに表現をするということは、自らのスケールをはなれ、
茫洋たる世界に触れる試みである。