About
              水の中に入ると、自分自身の輪郭をくっきりと感じることができる。
水を介して自分の形を感じることは、自身の存在の確かさを感じることへと繋がる。
この身体感覚を、乾漆技法の、「形の外側の形を作る」プロセスに落とし込み、水棲生物の制作を行っている。
            
Artist
              間瀨 春日              
                MASE Haruhi              
            
                        金沢美術工芸大学美術工芸学部工芸科 漆・木工コース卒業。
現在は京都を拠点に制作活動を行う。
おもな作品は乾漆技法を用い、傍に漆器ブランド「KISSAKO」での制作や金継ぎなどの修復業にも取り組んでいる。
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                    KISSAKO販売ページ                  
                
              
              
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