陶磁器における色彩表現を研究し、色鮮やかな壁掛けの陶板を制作しています。
Artworks
Exhibitions
岩井美佳 + 遠藤加央里 「新しき工芸の黎明1」
東京都銀座の金沢
金沢美術工芸大学博士課程及び修士課程を修了した、新しい工芸黎明期の牽引を期待する二人の作家。
この季節に相応しい健やかで華やかな作品を紹介します。
第24回 大学院博士後期課程研究発表展 第43回 大学院修士課程修了制作展
石川県金沢21世紀美術館 市民ギャラリーほか
本年度卒業生・修了生の制作展と博士後期課程学生の研究発表展を行ないます。
日本画、油画、彫刻、芸術学、視覚デザイン、製品デザイン、環境デザイン、および工芸の力作をお楽しみください。
第3回 金沢工芸さんぽ
大阪府阪急梅田うめだ本店 9階祝祭広場
石川県の伝統工芸品 九谷焼に、“五彩(赤・緑・黄・紫・紺青)”と呼ばれる伝承の色があるように、金沢・加賀・能登には色彩の文化が脈々と受け継がれています。
そこで今回は、巧みな色使いを駆使したクリエーションをクローズアップ。
日常を彩り、上質で豊かな時間をもたらす作品を7つのギャラリーと1つのショップがそれぞれのテーマカラーに合わせてセレクトし、ご紹介します。
しろきかたち2022
兵庫県ギャラリーランズエンド (Land's End)
「しろきかたち」展はその素材と対峙し素材に極限までこだわり、素材に秘められた内なる輝きを発見し素材の無限の可能性を引き出して、素材の限界を超えることでしか生まれない新しいアート(造形)に挑戦している若い芸術家たちの共同展です
遠藤加央里個展
東京都巷房
月映作家特集『遠藤加央里 展』
石川県ArtShop月映
作家は、北欧の陶芸家の作品に刺激を受け、陶芸による絵画的な表現を自身の軸として制作しています。
具体的なものを描くというより、抽象的なかたちにこだわっています。
作品を見た人がその色や形態から、自らの思い出や感情を思い出すことを意識しているそうです。
同じ作品をみても、思い出すことは人さまざまです。
皆さんは、作品を見た時何が浮かんでくるでしょうか。
それは、忘れていた楽しかったことや、ほんのり嬉しかったことかもしれません。
なぜなら、私は遠藤加央里の作品に何か包み込むようなやさしさを感じるからです。