少しだけ心を落ち着かせて、「お茶でもしませんか?」
『この世界のどかにきっとある』の一瞬を切り取り、落とし込んだ漆芸作品たち。
小さな物語を背負った作品たちは、きっと、忙しい日々の生活の中で忘れかけていた
豊かな時間を思い出させ、丁寧に満たしてくれるでしょう。
モノで溢れた現代において、世界に一つしかない、本当に大切な付加価値を時間と共に育てる。
永く愛用して、馴染み、変化し、お直しをして、また愉しむ。
そうなり得る漆芸作品を制作しています。
Career
1994年 千葉生まれ
2019年 金沢美術工芸大学卒業
2022年 東京にて制作活動中
2020年 2人展「lab.94-0」
2021年 3人展「寄る辺ない星のみちしるべ」
2021年 3人展「漂う貝にたずねて」
2022年 「夜長の旅」 近藤なつみ漆展