豊海 健太
豊海 健太 TOYOUMI Kenta

《受賞歴等》

次世代工芸展2016 審査員賞 新生堂賞
平成27年度 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生
平成28年度 日本文化藝術奨学金 奨学生
公益財団法人 佐藤国際文化育英財団 平成29年度第27期奨学生
公益財団法人 戸部眞紀財団奨学金 奨学生

《コレクション》
金沢美術工芸大学
能登乃國・和倉温泉 TADAYA 多田屋

Official Site TOYOUMI KENTA HP

《受賞歴等》

次世代工芸展2016 審査員賞 新生堂賞
平成27年度 三菱商事アート・ゲート・プログラム 奨学生
平成28年度 日本文化藝術奨学金 奨学生
公益財団法人 佐藤国際文化育英財団 平成29年度第27期奨学生
公益財団法人 戸部眞紀財団奨学金 奨学生

《コレクション》
金沢美術工芸大学
能登乃國・和倉温泉 TADAYA 多田屋

Artworks

Exhibitions

2024
11.29-12.1
KOGEI Art Fair Kanazawa 2024

KOGEI Art Fair Kanazawa 2024

石川県ハイアットセントリック金沢2-5-6F(受付2F)
国内唯一の工芸に特化したアートフェア 
いま手にいれるべき工芸がここに

KOGEI Art Fair Kanazawaは工芸の新しい美意識や価値観を世界に発信する国内唯一の工芸に特化したアートフェアです。総勢40ギャラリーが集結し気鋭の若手から世界で活躍するアーティストの作品が展示販売されます。

Japan’s only Art Fair dedicated to crafts
Kogei for you, here, and now

KOGEI Art Fair Kanazawa is Japan’s only art fair dedicated to crafts, providing a platform to showcase new kogei(crafts) aesthetics and values to an international audience. 40 galleries will gather in Kanazawa to exhibit the works of both internationally renowned and up-and-coming artists.

2024
11.19-11.26
邂逅 ― 巧術其之拾 ―

邂逅 ― 巧術其之拾 ―

東京都スパイラル
日本人ならではの伝統的な技巧・素材をベースに、多様なジャンルで現代的な表現を展開する作品が集結する展覧会シリーズ「巧術」。
先行きの見えにくい昨今においても、より一層たゆまない研鑽で自らの表現の本質を磨き続けるアーティストたちの、新しい価値観創造の可能性を提示する展覧会を、スパイラルでは9年ぶりに開催致します。

2023
11.18-12.24
ブレイク前夜展 in 金沢 「秋元雄史セレクション ~ブレイク前夜」

ブレイク前夜展 in 金沢 「秋元雄史セレクション ~ブレイク前夜」

石川県ASTER
全国の精鋭現代アーティスト・工芸作家46名が金沢ASTERに集結!
この度石川県金沢市で日本海側初のブレイク前夜展をASTERにて開催する運びとなりました。日本から世界へ羽ばたくアーティストを紹介するテレビ番組「ブレイク前夜 〜次世代の芸術家たち〜」と、日本を代表するキュレーター秋元雄史が、金沢で初のコラボレーション展示を開催致します。
前期18名、後期28名合わせて総勢46名の作家が金沢に集結します。

2023
11.11-11.26
連続展ヒステリック・ネイチャー”KI”

連続展ヒステリック・ネイチャー”KI”

石川県金澤水銀窟
古くから日本人は「花鳥風月」などと称し、さまざまな技法、手法で自然を題材にした表現を世に送り出してきました。四方を海に囲まれ、豊かな土壌と眼をみはる四季の変化と、その美しさは様々な表現者に多くの衝動を与えてきました。
しかし今世紀に入って以降、大地震、大津波、大型颱風、酷暑と、我々はのんびり「愛でる」などという態度で自然に対峙できる時代ではなくなっていた事に気づきました。今やヒステリックとも表現できる自然現象の数々を前に、我々は怯えるばかりです。
こうした時代、そのコントラストを強めた自然をあえてモチーフとし、言わば「新世代的花鳥風月」として「Hysterik Nature」というタイトルを展覧会に与えます。
一方「Hysterik Nature」には精神や身体的機能が意識から乖離し、コントロールできなくなった本性、本質といった意味があります。繰り返される表現活動の中で、単なるルーティンではなく、あるポイントに於いて突然に獲得される表現方法、またその美といったものもまた「Hysterik Nature」と言うことができると思うのです。
世界的には12万年ぶりという歴史的猛暑の記憶もまだ新しいこの秋冬、自然に対する新しい視点を示唆すべくこの展覧会を企画するものです。