Satomi KASHIO is a Japanese artist. She holds a Masters of Art in Textile Design from Tama Art University and Bachelor of Art from Kanazawa College of Art. She has taught textile design as an Assistant Professor in the department of design at Okayama Prefectural University from 2012 to 2017 and was a part time lecturer at Kyoto City University of Art in 2017. She presents installation artworks using dyed cloths. Her recent solo exhibitions include: KASHIO Satomi Solo Exhibition, Kurashiki City Art Museum, Okayama (2017); Particle, FUKIAGE Museum of Art, Okayama (2016) APERTO 02 - KASHIO Satomi - Something That Dwells Inside Life, 21st Century Museum of Contemporary Art, Ishikawa (2015-16). She has also exhibited in a number of group exhibitions in Japan, China, and Mexico.
Satomi KASHIO is a Japanese artist. She holds a Masters of Art in Textile Design from Tama Art University and Bachelor of Art from Kanazawa College of Art. She has taught textile design as an Assistant Professor in the department of design at Okayama Prefectural University from 2012 to 2017 and was a part time lecturer at Kyoto City University of Art in 2017. She presents installation artworks using dyed cloths. Her recent solo exhibitions include: KASHIO Satomi Solo Exhibition, Kurashiki City Art Museum, Okayama (2017); Particle, FUKIAGE Museum of Art, Okayama (2016) APERTO 02 - KASHIO Satomi - Something That Dwells Inside Life, 21st Century Museum of Contemporary Art, Ishikawa (2015-16). She has also exhibited in a number of group exhibitions in Japan, China, and Mexico.
Artworks
Exhibitions
やわらかなやまとののはなの
愛知県gareco_garage店内ギャラリースペース
生命は神秘的にできている。
身体の機能の面白さに出産を経ることで改めて気づく。
細胞の一つ一つを模様として捉え生命の内側を覘いてみると、そこには驚く程美しい装飾が潜んでいる。
故に装飾は人に生命感を感じさせる側面があるのではないか。
目に見えない様々なものたちがお互いに作用しあい生命を作り上げている。
私にとって布を染め、線を描く行為は、その一つ一つを愛おしく見つけていくようなものです。
それぞれの個性 Vol.2
石川県金沢クラフト広坂
温泉×アート！ 美作三湯芸術温度２０２２
岡山県
「美作三湯芸術温度」は、今回が3度目の開催になります。
今から6年前に県内初の試みとして行なわれた温泉とアートのコラボレーションである同イベントは、3年に一度の風物詩として地域に定着しつつあります。
期間が終わった後も温泉宿やその周辺に少しずつ常設展示されていき、地域に溶け込みながらその後の温泉地の集客につながっている作品もあります。
今回の「美作三湯芸術温度2022」では、25か所の温泉宿などに過去最多となる県内外のアーティスト26名が集結し、作品を展示します。
ベテランから若手まで気鋭のアーティストが温泉宿をどのように演出していくか、温泉宿を訪れた旅人たちの感性をいかに刺激してくれるかなど、見どころ満載のイベントです。
このイベントに厚みと新鮮さ、そして広がりを持たせることを願って、一つの温泉宿に異なる複数のアーティストやユニットでの参加の機会を増やしたことも今回のイベントの特徴といえます。
どうか、「温泉×アート！」が醸し出す不思議な魅力を存分にご堪能ください。
GO FOR KOGEI 2022
富山県勝興寺
⼯芸、現代アート、アールブリュットの世界で活躍する若⼿から実⼒派までの多様な20名のアーティストが参加します。
歴史のある社寺仏閣の建築、庭園、自然環境の中でサイトスペシフィックな作品を展示します。
ジャンルを超えた素材と制作の関係性と創造性から、現代アート、⼯芸などの多様な価値評価を提⽰します。
